織り＆編み　手づくり小物 佳古楪

２歳のお兄ちゃんの食事エプロンです。

食事エプロンは、ビニール製など機能的なものがいろいろあるので、作るつもりがなかったのですが、
いろいろ難しいお年頃のようで(笑)
貰ったり買ったりといろいろあるのに付けてくれず、赤ちゃんの時に作ったスタイだけをかろうじてつけてくれるということを聞き、
本人に好きな布を選んでもらって作ることにしました。やっぱり、車が大好き。

産まれたての赤ちゃんに、ごくごく簡単なにぎにぎを作ってみました。

二人目なので、何が足りないかわからずうっかりしていましたが、産まれたての子に古いものは持たせられないですよね。
病院には面会に行けないので、写真を見ながら、会うのを楽しみに作りました。

赤ちゃん用のおくるみです。

ただ縫っただけですが、
ガーゼやスムースは縫いにくくて、縫製はあまり得意でないので、きれいに出来なくて。

今さらかと思いましたが、残念ながらそうでもなさそうです。
まだまだマスクは外せそうもないですね。

気になっていたマスクカバーを作ってみました。
折り畳むタイプで、一重です。

実家の片付けで出てきたビニールのモチーフと、絹の縫い糸でこんなものを作ってみました。
モチーフは、アンダリアなどを針で刺すものなのですが、刺すのは面倒なので、周囲1周を切り取って巻き付けました。


つなげて、店の窓飾りにしました。

普段使いのシュシュは、端切れや古着で、時々まとめて作ります。
凝ったものを作ることもあったのですが、この、中にゴムを入れるだけ、というのがとても使いやすいので、専らこれです。
手編みのものも使いますが、特に暑い時は、惜し気なく洗濯機でザバザバ洗えちゃうので、これが一番です(^.^)

本当に、あまりにも大したものじゃないのですが(^^;
覚え書きをしておきたいので。

和布（浴衣地？）の反物があったので、実家の玄関の窓に掛けるのれん（？）にしました。
ここは、外に物置を作ってしまって窓があっても暗く、私にしたら、どうしてこのままにしてあるのだろうと気になっていたところです。
母が住まなくなったので、ちょっと手をくわえてしまいました。
余った生地で、マットなども作りました。

エコバッグ、
今度は端切れやスカーフの布を使って作りました。
作りやすいように、直線裁ち、直線縫いで出来るタイプにして、内袋付きで簡単に縫えるようにしました。
利用したい生地の大きさに合わせて作れるので、残り布利用、リメイクに好都合です。

古着を利用したバッグを3つ作りました。

DMやカタログなど、もったいないきれいな紙で作っているしおりです。

両面テープで貼り合わせているので、表と裏の組み合わせも楽しめます。

お店で差し上げて使っていただいていて、今までに650枚程度、今回また80枚ほど作りました。